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コラム

養蜂家 長生博行

ミツバチを尊重、共存していことを信念に。

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養蜂家代表にて、完熟屋の常務の長生博行が、抗生物質に頼らず自然のままの養蜂をしています。

ミツバチたちの病気を予防するために抗生物質を投与するのが一般的で、正しい使用基準を守れば残留しないと言われていますが、

長生はミツバチたち本人たちの免疫力を高め、ストレスのない環境を維持し、抗生物質に頼らない養蜂をしています。

日ごろの管理は大変手間が増えますが、お客様に安心なものをお届けし、ミツバチたちと共存共栄をするために、妥協せずに行っています。

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長生をはじめ、岬の養蜂園では、ミツバチを尊重、共存していことを信念に、 佐田岬の土地に根ざして定置養蜂をしています。

場所を移動しない定置養蜂。土地に根ざした養蜂を通じ、佐田岬の環境を維持したいと考えています。

たくさんの巣箱が岬に点在してますので、毎日のように巣箱を確認して健康状態をチェックします。

巣箱周りの雑草を刈ってミツバチの道を作り、ミツバチを襲うスズメバチを退治します。

養蜂のオフシーズンの冬は、彼らの巣箱を作り、寒さ対策をしたりと、一年を通して、彼らが働きやすい環境を作ります。

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養蜂は過酷な仕事で、全国でも後継者不足となってます。

しかし、ミツバチは尊く、その世界は奥深い魅力に溢れています。

そんな養蜂の素晴らしさを伝えていきたいと思っています。

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